1～3 item / All 3 items
ロボットを活用したヘム加工装置。多種小ロットの自動車カバーパーツ成形に最適。モデルチェンジに柔軟に対応出来ます。
・ロボットにヘムをカシメるローラーを持たせ、カバーパーツのヘミング加工を行います。 ・従来の大型プレスを用いて行うヘム加工に比べ、設備投資が約50分の1に抑えることが出来ます。 ・構成する設備はヘム加工下型、アウター及びインナーパネルを固定する治具とヘム加工を行うローラーを備えたロボットです。 ・生産量に応じロボットを2台で同時に加工を行うことが出来ます。 ・ロボットの自由度を活かし、型と治具のみを入れ替える事で、フード、左右前後のドア、バックドアのヘム加工を行うことが出来ます。 ・小ロット生産に最適で、モデルチェンジに柔軟に対応出来ます。 ・ヘム部への微細な加圧力制御に関し、技術を有しております。 ※弊社ホームページにて、装置動作の動画を公開しておりますので、ご覧ください。 http://www.yanagita-iw.jp/動画/
Ideal for medium-lot automotive cover parts molding.
The hemming method, which operates a C-shaped frame equipped with a clinching blade using hydraulic power, is optimal for medium-lot production. *Main Features* 1. The installation area can be significantly reduced. 2. The temporary bending mechanism is linear, ensuring stable hem quality. 3. Synchronous production is possible, eliminating the need for storage and die change pallets. 4. By using robots for parts transportation, workforce reduction is achievable. 5. There is a high level of trust in productivity due to extensive proven results. 6. Improved safety The workability during adjustments and maintenance is excellent.
自動車カバーパーツの大量生産に最適
当社が提案するプレスヘム加工方式は 大量生産に最適で、コスト効果を発揮します。カム機構を駆使し、1回のストンピングでプリヘム加工と本ヘム加工を行うもので、プレス工程を減らすことが出来ます。これにより、初期投資の型費の節減と、量産においては、プレス工程削減のコスト低減が可能となります。 弊社ホームページにて、装置動作の動画を公開しておりますので、ご覧ください。 http://www.yanagita-iw.jp/動画/
